SERVICEサービス内容
計画相談支援事業所心のポケットでは、原則として、18歳から64歳までの障がいや難病がある方を対象にサービスを主としておこなっております。
障がいや難病のある方が
働く力を身につける
一般社団法人未来の扉は、障がいや難病のある方がしっかりと働けるようにサポートしていくことを目的として2017年に設立しました。
ひとりひとりが自分には何ができるかを考え、人間力を高めて本当の意味での生きる力を身につけていきたい。
当法人に関わる利用者、職員、経営者が立場に関係なく、日々の生活から学び、ともに成長していくことを目指し、その結果地域社会がそして日本全体がお互いに助け合えるようにしていくことが私達の役割だと考えております。
計画相談支援事業所心のポケット
指定特定相談支援事業所(指定障害児相談支援事業所)にいる相談支援専門員が、下記の業務を行います。
職員のきめ細やかな対応
個別支援計画に基づく支援の方向性が適正であるか、変更が必要かなど、1カ月単位で振返りを行い、利用者本人と担当職員が、じっくりと話し合いをして、本人に取ってより良い支援に努めます。担当が自身の課題に対して今日の取り組みはどうであったか、学べたことは何か、困ったことはないか、職員に伝えたいことはないか、一緒に確認していきます。
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作業時にリアルタイムでの補助
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面談と振り返り
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利用計画案を作成・支援内容の確認
支援の内容
指定特定相談支援事業所(指定障害児相談支援事業所)にいる相談支援専門員が、サービス等利用計画案を作成・支援を進めていきます。
また、現在サービスを利用中の方には、サービスの更新の際に、サービス等利用計画案・障害児支援利用計画案の作成
主な支援
- 福祉サービスを利用するための情報提供、サービス利用計画の作成、相談
- 社会資源を有効活用するための支援
- 社会生活力を高めるための支援
- カウンセリング
- 専門機関の紹介
対象者
障害福祉サービス、地域相談支援を利用する方が対象です。
ただし、介護保険を利用している方は、ケアマネージャーが作成するため、原則不要です。
また、移動支援など地域生活支援事業だけを利用している方も不要です。
現在サービスを利用中の方には、サービスの更新の際に、サービス等利用計画案の作成をご案内します。
セルフプラン
セルフプラン(利用者自身、家族、支援者が作成)は、堺市が定めた様式で、指定特定相談支援事業所以外の者(利用者自身、家族、後見人、支援者等)が作成できます。
なお、指定特定相談支援事業所が作成する計画とは異なり、サービス事業所等との利用調整や、サービス開始後のモニタリングを受けることはできません。
セルフプランの場合、ご自身で必要なサービスを探す必要が出てきます。
就労継続支援A型事業所未来予測図
支援環境
- 他の企業同様、挨拶をするところから1日が始まります。
ご自身の業務を把握し、休憩を小まめに取り入れながら終日業務に取り掛かっていただきます。
個々の能力を引き出し自ら行動する能力を高める事業所を目指して
就労継続支援A型事業所未来予想図では、障がいや難病のある方が仕事を通じて生きる力を身につけていく事業所です。
障がいや難病への配慮により、大きな力を発揮することが可能になります。
多様なニーズに応えられる仕事の提供に力を入れていく中で、仕事のスキルを高めるだけではなく、個々の役割を重視して自ら考えて行動する力も少しずつ高めていきます。
やりがいを見つけて
社会に貢献し、自身の意欲を育てる
就社会的規律や協調性を大切にして、一般企業からも必要とされる人財を育成し、企業へと送り出すことを目指しております。
しかし、就労継続支援A型事業所は一般企業への就労だけが目的ではありません。
一生懸命働くことから対価として得られる賃金、そして最も大切なのが“やりがい”です。
そこにはやはり役割が重要となります。
これからも、それぞれが助け合いながら、仕事を通じて成長し合える事業所を目指します。